使い方ガイド
CSV / TXT で一括インポート
カードを 1 枚ずつ手入力するのが手間なときに使います。AI に頼んで作った表形式データも、そのまま流し込めます。
形式
1 列目が表面、2 列目が裏面になります。区切り文字はタブ / カンマ / セミコロン / パイプから選べます。3 列目以降を使う場合は、あらかじめカードタイプで同じ数のフィールドを定義してください。
accomplish,成し遂げる
implement,実装する 手順
- デッキタブ → 新規デッキ → ファイルからインポート
- ファイルを選択します
- プレビュー画面で区切り文字が正しいか確認し、必要なら切り替えます
- インポートを実行します
カードタイプで表示をカスタマイズ
「単語 / 意味 / 例文」のように 3 つ以上の入力欄を持たせたい場合や、色・配置を変えたい場合に使います。カードの表示に関する設定は、ここで一元的に管理します。
テンプレート構文
フィールドの値は {{フィールド名}} で埋め込みます。HTML と CSS を使って自由に整形できます。
アプリ標準の「英単語」カードタイプは、以下の構成になっています(Word / Meaning / Example の 3 フィールド):
[表面]
{{Word}}
[裏面]
{{Word}}
{{Meaning}}
Example: {{Example}} 裏面にも表面のフィールド({{Word}})を書いておくと、答え合わせのときに問題文が消えないため、確認しやすくなります。
完全版(HTML + CSS 付き)
色やサイズを整えたい場合は、フィールドを <div class="..."> で囲み、CSS でスタイルを指定します。参考として、アプリ標準の「英単語」カードタイプの中身を紹介します:
[表面]
<div class="word">{{Word}}</div>
[裏面]
<div class="word-small">{{Word}}</div>
<div class="meaning">{{Meaning}}</div>
<div class="example">{{Example}}</div>
[CSS]
.word {
font-size: 32px;
font-weight: bold;
text-align: center;
padding: 24px 0;
color: #4A6A8E;
}
.word-small {
font-size: 26px;
font-weight: bold;
text-align: center;
padding: 16px 0 8px;
color: #4A6A8E;
}
.meaning {
font-size: 20px;
text-align: center;
padding: 16px 12px 4px;
color: #222222;
}
.example {
font-size: 15px;
text-align: center;
padding: 4px 16px 16px;
color: #8A94A6;
} CSS のセレクタは 1 つのクラス名のみ対応します(.word.small のような複合セレクタは非対応)。異なる見た目にしたい要素には、それぞれ別のクラス名を付けてください。
手順
- デッキ詳細画面 → 編集
- 上部のカードタイプ名をタップします
- フィールドの追加・削除、テンプレート、CSS を編集します
- プレビューで見た目を確認し、保存します
TTS で読み上げる
発音を耳で確認したい場合に使います。端末に内蔵された音声合成エンジンを利用するため、ネット接続は不要です。
手順
- カードタイプの編集画面 → TTS 設定
- 読み上げたいフィールドを選びます
- 言語コード(例:
en-US,ja-JP)と読み上げ速度を指定します - 再生タイミングを選びます(表面で自動 / 裏面で自動 / 手動のみ)
注意
対象フィールドに [audio:...] タグが含まれていると、音源が競合します。有効化時のダイアログから「音声タグを削除」を選ぶと、既存のタグを一括で除去できます。
録音音声を貼り付ける
ネイティブの発音や教材の CD 音源、自分の声など、TTS では再現できない音声を再生したい場合に使います。
手順
- カード編集画面 → 対象フィールドの下にある「音声を追加」をタップします
- 音声ファイル(mp3, m4a, wav など)を選択します
- フィールドに
[audio:media/xxxxx.mp3]が自動で挿入されます
TTS との違い
| 録音音声 | TTS | |
|---|---|---|
| 音源 | 録音済みのファイル | その場で合成 |
| 言語・速度の変更 | 不可 | 可 |
| ファイル増分 | 音声の分だけ増加 | なし |
監視対象を追加する
「どのアプリを利用しているときに Pop Quiz を出題するか」を決めます。1 つのサービスに対して、対応するアプリと Web サイトの URL がセットで登録されます。
例えば「YouTube」を追加すると、YouTube アプリとブラウザで開いた youtube.com の両方が監視対象になります。
中身を確認する・個別に削除する
行をタップすると展開されます。含まれているアプリや URL の右側にある × で、個別に外せます。
サービスをまるごと削除する
行を長押しすると削除ダイアログが表示されます。
プリセットにないアプリ・URL を追加する
「+ 追加」から、任意のインストール済みアプリや URL を単独で登録できます。
スケジュールで自動 ON/OFF
Pop Quiz の ON / OFF を切り替え忘れがちな方向けの機能です。曜日と時刻を指定しておくと、その時間に自動で切り替わります。
手順
- 設定 → 自動 ON スケジュールを有効にします
- 「+ 追加」で曜日と ON 時刻を指定します
- 「毎日 / 平日 / 週末」ショートカットで、複数曜日をまとめて選択できます
- OFF 時刻の指定は任意です。指定しない場合は自動 ON のみ発火します
挙動
- Android 12 以降では、システムの「アラームとリマインダー」権限が必要です
- その日の学習上限に達している場合、自動 ON はスキップされます
- OFF 時刻を ON 時刻より前に指定すると、翌日にまたがる扱いになります(例: 22:00 → 02:00)